2009年12月
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2009年12月25日
2009年12月24日
クリスマスイブ
私が子供の頃、家は花屋で、年末のクリスマス花、正月花を31日まで売り出しで、ツリー用のドイツトウヒという、木の鉢植えも良く売れました。
何しろ田舎のことなので、当然クリスマスは無いというか、通っていた保育園はお寺で、家は神道なので、サンタクロースが何をする日なのかも知りませんでした。
暮れは事情で、離れて暮らしている両親が帰ってきて、家がにぎやかになる、楽しみな時期でもありました。
イブと言うのは前夜祭ではなく、クリスマスの始まりだ、と聞いたことがあります。
戦争もクリスマス休暇で、世界が平和に過ごせることを望みます。
2009年12月22日
のだめカンタービレを見ました。

上野樹里さんの変態ぶりと、変態の森のCGがよく出来ていて、映画「魔法にかけられて」のようでした。
玉木宏さんの指揮姿はかっこよく、また苦痛も笑えます。
クラシックが好きなわけじゃあないですが、楽曲に大砲が付く、チャイコフスキー「序曲 1812年」はすごく良かったですね。
こういうものは映画館で、音響設備の良いところで聞かないと、迫力が違います。
年末、新年にふさわしいCDでも買おうかな、という気分になりました。
ラストに後編の予告が入って、4月となっていました。次も楽しみです。


2009年12月19日
雪の新潟
姉から電話で、待ち合わせた相手が雪で一時間遅れる、その後にもう一時間遅れる、と連絡が来たので、今日の集まりは止め、解散になったそうです。
いま新潟の実家には、姪っ子のいくえちゃんが出産で帰ってきています。
高校を卒業して、東京で働き始めたと思ったら、成人式、結婚、出産と、女の子はあっという間に大人になります。
予定日は7日だそうで、初孫、元気な子が産まれてくるのを望みます。
スキー場は雪になってよかったですが、長男も来年は入籍、こんな自由なことはしてられない、今のうちだけでしょうね。
2009年12月18日
一杯の掛けそば
町内には一軒だけ蕎麦屋があり、年末火の用心に参加した者には、蕎麦券が配られます。他には祭りの参加者に、風呂券も配っていました。
さて、このそば屋では毎年大晦日に、小学生の姉弟が店前で、お蕎麦を売るお手伝いをしていました。
年によっては寒い日もあり、「年越し蕎麦ー、いかがですかー。」 と声をかける子供たちに、感心だなあと思っていました。
毎年毎年、大晦日の風景のように見ていた子供たちですが、だんだん大きくなってきて、中学生ぐらいで、二人の背が並び、高校ぐらいで弟君がついにお姉ちゃんの背を超えるようになり、そしてお姉ちゃんは嫁に行ったのか、いつかいなくなり、弟君が一人になりました。
一杯の掛けそばなんて話も、もう無いのでしょうが、年越し蕎麦だけは残しておきたい風物ですね。
2009年12月17日
クリスマスのざんげ
あれは日暮里でのことでした。
いつものように徘徊していた日暮里で、駅の階段を私の後ろから、勢い良く駆け下りてくる男性がいました。
私の横を抜けていこうとしたそのとき、中年の悲しさか、足が階段についていかず、体だけが前のめりに、倒れていったのです。
「あぶない!」私は声を上げて、中年男性を捕まえようとしましたが、中年の悲しさか、体をつかむ事が間に合わず、逆に押してしまいました。
転げ落ちた階段の下で、若い男性が彼を助け起こしてくれました。
するとその助けられた男性は、わたしの方を振り向き、「どうもありがとうございます。」と言ったのでした。
右のホホを打たれたら、左も出せという思想の持ち主なのか、もしやMなのか、単なる勘違いでしょうが、私はそれに対して、笑顔で「どういたしまして。」と答えたのでした。
今年も深い反省の年末を迎えます。
懺悔ざんげ。
2009年12月16日
2009年12月15日
2009年12月12日
粋響連忘年会の様子

急に風邪で欠席したお父さんもいましたが、小、中、高校生はジュース、大学生と大人はお酒で盛り上がりました。


新しくホームページを立ち上げて、宣伝もしていこう、などの話も出ました。

新生粋響連、お疲れ様でした、新年もがんばりましょう。


2009年12月11日
2009年12月10日
あぁ花の応援団
今井さんから北海道の、「牧歌の白いプリン」 というお菓子をいただきました。
ゴム風船に入ったプリンで、見た目も楽しいです。
ありがとうございます。


北海道で思い出すのは、若い頃お世話になった、北海道の出身で、金沢工大の空手部だった井上正人さんを思い出します。
よく新宿のウイッシュボンという店で、カントリーを聞きながら、バーボンを飲み、学生時代の話を聞きました。
大学前で一人がタクシーを止めると、隠れていた空手部10人ほどが無理やりタクシーに乗り込み、窓からあふれながら、駅へ行けとおどす。サイテー
夜の公園で酒を飲み、互いに芸を披露していると、暗闇のむこうのマンションらしき建物の住人が、拍手喝采してる。
これは受けてると思った酔っ払い空手部集団は、声をからして歌い踊り、とうとう朝になり、よく見ると、そこは精神病院の入院病棟だった。サイテー。
朝まで飲んで、そのまま試合に出ても優勝したり、
心臓の検査で入院中の部員を車椅子に乗せ、数人で病院中を走りまわったり、
聞けば聞くほど、「花の応援団」 のような話ばかりでした。
行方は知れませんが、いい親父になっているだろうことを望みます。

ゴム風船に入ったプリンで、見た目も楽しいです。
ありがとうございます。
北海道で思い出すのは、若い頃お世話になった、北海道の出身で、金沢工大の空手部だった井上正人さんを思い出します。
よく新宿のウイッシュボンという店で、カントリーを聞きながら、バーボンを飲み、学生時代の話を聞きました。
大学前で一人がタクシーを止めると、隠れていた空手部10人ほどが無理やりタクシーに乗り込み、窓からあふれながら、駅へ行けとおどす。サイテー
夜の公園で酒を飲み、互いに芸を披露していると、暗闇のむこうのマンションらしき建物の住人が、拍手喝采してる。
これは受けてると思った酔っ払い空手部集団は、声をからして歌い踊り、とうとう朝になり、よく見ると、そこは精神病院の入院病棟だった。サイテー。
朝まで飲んで、そのまま試合に出ても優勝したり、
心臓の検査で入院中の部員を車椅子に乗せ、数人で病院中を走りまわったり、
聞けば聞くほど、「花の応援団」 のような話ばかりでした。
行方は知れませんが、いい親父になっているだろうことを望みます。

2009年12月09日
年末の汚れ
もう一枚では、とうてい写真に納まりません。
工事現場の人がブログを書いているのを見つけました。
これだけ大きいと、掃除も大変かと思いますが、さて、
ご主人が広告宣伝の仕事をしていて、強力な換気扇掃除用洗剤のコマーシャルを作るのに、汚れた換気扇を探していたそうです。
すると、我が家の台所の換気扇が、いいように汚れている。
奥さんに、絶対掃除をするな、撮影をするといって来て、ケンカになったそうです。
「主婦にとっては、人前でオシリを見せるくらいの恥ずかしさよ。」 だそうです。
すごい発言で、つい笑ってしまいました。
今年の汚れ、今年のうちに、ですね。
2009年12月08日
2009年12月05日
魔女のりんご

宇宙人のクマママとは同級生です。
子供は、「放し飼い。」 が基本だそうです。
りんごが届いたときに、来院されていた方におすそ分けしました。
全世界ネットに笑顔をオープンしてくださいます。
みゆきさん、皆さんありがとう。