2007年11月14日

ボジョレー解禁3

ボジョレーヌーボの解禁で、にぎわっていますが、

私は2回ほど、ワイン講習会を受けたことがあります。

その時の様子は、こちら。 そこで習ったワインの話。

ワイングラススノール








ソムリエは、ワインの色と、香りを見ただけで、80%銘柄が分かるそうです。

飲むのは、それを確かめるため、だそうです。すごい。

グラスに注いだワインの、表面にディスクという光の輪、が出来ますが、

その厚みで、アルコール濃度、が分かります。

グラスを傾けた時に、内側に着く雫で、タンニンの量、渋みが分かります。

色は新酒は明るく、年代物は濃い色、になります。

海に近い産地は、香りとともに、微妙な塩分、が感じられる。

そして、ソムリエの、きめセリフ。

「樫の木の森の、腐葉土のような、、。」

「乾いた、なめし皮のような、、。」

「雨に濡れた、子犬のような、、。」

これはいったい何?と聞いたところ、なんと、

「感じたままに、言った者勝ちです。」

との事でした。なんだそりゃ?

新しい決めセリフを、考えてみようかな。

「錦糸町のキャバレー、のネオンのような、、。」とか(ケバケバしい)

「置いてけ堀で、濡れたカッパの、甲羅のような、、。」とか(うそ臭い)

神の雫 13 (13) (モーニングKC)
神の雫 12 (12) (モーニングKC)

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