良寛
2011年06月17日
知的余生の方法

55歳になってこれからの生活を考えるきっかけになるかも。
会社勤めをしていたときの先輩や、学校の恩師も定年になって、どんな生活をしているのか聞いてみたい気もします。

「教養のための勉強は学校でこそ出来る。今のうちに、この100冊を読みなさい。」
と本のリストを作ってくれました。
もうリストを紛失しているので、全て読めているかどうかわかりません。
この先生の授業は1学期が「夏目漱石」の研究、2学期は「良寛」の研究、3学期は越後七不思議、「北越雪譜」で、
一年間一度も国語の教科書を開いた事がありませんでした。
定年後も知的余生をきっと送られている事と思います。
2009年08月05日
奥の細道?真夏の徘徊
暑い日が続きますが、月曜日は近所の診療所で、メタボ検診を受け、区役所へより、門前仲町まで、用事で出かけ、汗だく。
途中に木場公園のジャブジャブ池で、子供たちが遊んでいるのを見ましたが、


こちらは前の日に「よろず亭」で飲んだので、少しふらつきながら、
暑さか、二日酔いかわからず、モーローとしながらのサイクリングでした。
「静かさや、岩に染み入るせみの声」
とても染み入るような声じゃあない、ミンミンゼミ蝉時雨でした。


最近読んだ本、松尾芭蕉、良寛、西行法師の、和歌、俳句にかかわる三人です。
ここらで一句詠まないと俳人じゃあないのでしょうが、暑さで廃人になりそうでした。

奥の細道が面白いほどわかる本―紀行文の史上最高傑作が現代風によみがえった!
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良寛 上 (講談社学術文庫 210)
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西行 (岩波新書)
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途中に木場公園のジャブジャブ池で、子供たちが遊んでいるのを見ましたが、
こちらは前の日に「よろず亭」で飲んだので、少しふらつきながら、
暑さか、二日酔いかわからず、モーローとしながらのサイクリングでした。
「静かさや、岩に染み入るせみの声」
とても染み入るような声じゃあない、ミンミンゼミ蝉時雨でした。
最近読んだ本、松尾芭蕉、良寛、西行法師の、和歌、俳句にかかわる三人です。
ここらで一句詠まないと俳人じゃあないのでしょうが、暑さで廃人になりそうでした。

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