今年の錦糸町河内音頭は、どおくまんプロの
「嗚呼！！花の応援団」イラストです。

なつかしいなあ、コミックもほとんど買ってました。

映画はDVDにもなっています。

当事の漫画はスポ根ものが全盛で、クレージーな学生生活にも男らしさを貫く応援団は大ヒットでした。

今の若者にこんな漫画は受けないでしょうが、まさにオヤジたちの青春でもありました。

勘違いで今年の河内音頭はもう終わってしまったのかと思ってましたが、今日の会場で青田赤道ティーシャツも何とか購入したいです。

チョンワ、チョンワ、クエーックエックエックエーッ

「役者やのう」「歌わしたろかい」「とみやまー！大団上げーっ！」って判るかなあ。

日曜の亀戸天神例祭は夜遅くまでやっていたようですが、写真は３時ごろ錦糸町のガード付近、ロッテシティーへ押し寄せる錦糸四の神輿です。


さて、この日の夜、千石一町会の鉢洗いがあり、深川祭り参加のかたがたの労をねぎらいました。

山崎江東区長が挨拶し、ニュースやユーチューブで区長と皇后陛下美智子様がなにやら話しをしている場面が放映されているが、何を話していたのかを語りました。

両陛下はお祭りを見たのが初めてとのことで、神輿の差し上げをご覧になられた時に、
「あれはなんと言っているのですか。」
と聞かれました。

あれは、ワッショイから、モメモメ、サセーといって、お神輿を持ち上げます、と申し上げると、
「なぜ、お神輿を持ち上げるのですか。」
とお聞きになり、これには即答できず、うーんと考えて、本日は両陛下がお出でいただいていることに敬意を評し神輿を差し上げております、と答えました。

その他にも話はいろいろあったのですが、美智子様は興味深く、大変ていねいなお言葉で話しかけてくださり、自分のようなガサツな者がお相手をさせていただくとは、恐れ多いことだった、と話していました。

深川祭りは江戸の三大祭ですが、両陛下がお出でになる祭りは日本中でここだけであり、今後も二度とないでしょう。

まさに深川祭りは日本一のお祭りだとお墨付きを頂いたのでした。

朝７時半から集合して亀戸天神の本社神輿が到着するのを待ちました。








顔見知りの方がいたりして、朝から暑い祭りの一日が始まりました。

半纏をお借りしたす吾六の家中さんは竪川睦の会長で、トラックで登場。

３０分ぐらいの距離を汗だくでみんな担いでいます。








その後は町内神輿、子ども神輿などもでて、賑やかに楽しんでました。

こんばんは深川祭りの町内鉢洗いです。

亀戸天神の３５０年記念祭が始まりました。

各町会では提灯、神酒所、盆踊りなどの会場作りが賑やかです。

今日に治療院は仕事の合間に、

お子さんのお祭りデビューに、衣装を借りに来た方。

緑四丁目のす吾六で貸していただいた、お祭りの半纏を取りに来た方。

金魚の貰い手がやっと決まり、バケツを持って来て下った方。

横四の追加半纏が仕上がってきて届けてくださった、かしすさん。

その半纏を受け取りに来た横親会長。

お祭りが忙しくて、仕事してるヒマがない。

明日は7：30に緑町へ顔を出して、お神輿が来るのを見たいと思います。

話題の映画アベンジャーズを見ました。

キャプテンアメリカとアイアンマンは映画で見ましたが超人ハルクは見逃してました。

でも他のアメコミのヒーローを知らなくて、ニックフーリーは丹下段平かと思った。

ホークアイはランボーのパクリか。

神失格のソーは打ち出の小槌みたいで、唯一女性のブラックウイドウが加わって、おめでたい七福神になってるみたい。

話は面白くてＳＦ映画大好きの者には良いですね。

エンドロールの終わり、最後の最後にも落ちがあるのも笑える。

子供連れで来てる方もいましたが、ただ子ども達には面白さがわからないかも。

それと３Ｄメガネは疲れるだけで、いつもいらないなと感じます。

単純に楽しめる楽しい映画でした。

福島の阿部一子さん、ワンチャンから今年の梨のお知らせが来ています。

福島の農家は放射能の影響を心配し、様々な工夫をしています。

写真は一月に幹の皮をはいで、高速洗浄する作業の様子です。

桃、さくらんぼ、プラム、梨、葡萄、柿等など福島は果実の豊富なところです。

昨年も買っていただいた方には味は保障つきですが、今年も福島を応援して、梨を食ってやろうという方は、ぜひご一緒に共同購入をお願いいたします。

一日も早く東北が復興し、原発の要らない社会になることを望みます。

日曜の夕方、白河から屋形船に乗りこみ、東京湾、お台場での夕涼みです。

そろいの半纏、浴衣で粋に決まってます。









初めはおとなしく、お上品なメンバーですが、宴会が始まると元気です。

レバーに当たってお祭り中元気がなかったのがウソのようです。







お台場に到着、レインボーブリッジをながめてカラオケです。







なぜかアイスキャンディーを売るボートの海賊船まで現れました。

大人たちの大騒ぎに、子どもたちはもう飽きてます。







屋形船の夜は更ける。夏っていいなあ。

子どもたちが見ている氷の彫刻は日曜のすみだジャズフェスティバルの錦糸公園会場です。

何しろ暑くて、ステージの前で日の当たってるところにお客さんは来ません。

土曜の夜も夕涼みという感じじゃあなくて暑いだけでした。

土日にやるのならこんな暑い８月にやることはないじゃあないかと思いますね。

熱中症や心筋梗塞の心配を本当にしなければならなくなります。

深川祭りはどんどん水を掛けるけど、噴水に飛び込んでもいいとかのルールにしたほうがいいと思います。

今回で三回目ですが、相変わらずお金が無いようで募金をしてましたが、墨田区の貧乏さがあらわになってました。

スカイツリーの会場はどんな様子だったのか。

この日は夕方から屋形船に参加しました。つづく。

深川祭りは水掛なので、カメラ、携帯電話などはビニール袋に入れるなどの防水処理をしていくのですが、水没してしまいました。

ソフトバンクで機種変更をしましたが、電源が入らない状態なので、データの取出しが出来ないとのこと。

泣けましたね。

古い携帯があるのでそれを入れたのですが、最近4年分くらいのデータがありません。

これを見ている方はどんどん電話下さい。

治療院の留守番電話の内容を、「夏休み中」から、通常モードへ吹き替えをしようと思ったのですが、声が出ません。

「はイ、かイロぷらクテぃっくくくまくらです。ホんじつの〜、、、」

だめだこれは。

祭りは終わりましたが、お祭り後遺症は、まだまだ続いています。

両足かかとはまめがつぶれて、親指は血豆色マニキュア状態です。

歩き方はかかとがつけず、ずっとつま先立ちです。

参加の方の中には水をかぶって、中耳炎気味になったり、ワッショイ、ワッショイの耳鳴りがまだ取れないとか。

日焼け止めクリームを顔には塗ったけど、首に塗るのを忘れたーと叫んでた方もいたなあ。

お祭り前に食べたレバーに当たってお祭りの間中酒も飲めず、元気がなかった幹部たちは何とか復活したようです。

皆さん素晴らしいひと夏の思い出が出来たと思います。

天皇陛下が祭りをご覧になるというので、お宮の前に天覧席が作られていました。

お宮では15日まで奉納の太鼓競演、ジャズフェス、ガムラン、武道演武などが行われていました。

他にもフェイスブックにお祭りの写真がアップされていますので、どうぞご覧ください。

本当に夏っていいですねえ。

和太鼓の粋響連の子どもたちが、今回始めて深川祭りに参加しました。

土曜日の子ども神輿と、日曜日の連合渡御に太鼓で応援しました。







千石一丁目で練習を始めてから、初めてのお披露目でした。

かなり大変だったようで、手の皮がズルムケになってました。







子ども神輿でも水賭けは猛烈です。

こちらは石島の子どもたちの神酒所前での雄姿です。

お休み中は深川祭りで三日間を過ごしました。

水掛祭りなので、子ども神輿もずぶぬれになります。







ナツキもお神輿の来るのを待っていて、水掛をやる気なのですが、ただプールで遊んでるだけです。







子ども山車も引っ張りました。

がんばった子どもたちにはお菓子がもらえます。







休憩場所ではおばあちゃんとのツーショットをおじいちゃんに撮って貰いました。







夏だなあ、続く。

金曜から１３日まで治療院はお休みで、いよいよ深川祭り本番に突入です。

お神輿参加の皆さん、おまたせしましたスケジュールです。







4年ぶりになる富岡八幡宮例大祭は水掛祭りとして、江戸三大祭りのひとつになっています。

三大祭とは赤坂山王祭り、神田祭り、深川祭りで、今の皇居の江戸城へ神輿を繰り出したお祭りです。

「神輿（みこし）深川、山車（だし）神田、だだっ広いは山王様」　

「婀娜（あだ）は深川、いなせは神田、人の悪いのは麹町」

婀娜は女性の色っぽい様子、いなせは男性の粋な様子。







深川祭りの神輿は５４基。

今回は奥州平泉の中尊寺からもお神輿が来ていて、東北の復興を祈念する神輿渡御となります。

千石一丁目は１２日（日）朝４時集合で出発、６時に東陽町でお神輿は８基になり門前仲町へ向かいます。

７時には富岡八幡宮の前で勢ぞろいし、７時半の花火で連合渡御が開始します。

先頭は「深浜」といって、一番大きい三尺五寸、担ぎ棒も８本のお神輿です。

見物だけの方も千石一丁目が１３番に来ますので、どうかわたしを見つけてください。







永代通り、大門通りは全面通行止め、深川江戸資料館前で小休止が１０時ごろ。

清洲橋を渡り、中央区新川へ着くのが１１時ごろ。

そしてメインの永代橋を渡るのが１２時からになっています。

見物人もずぶぬれになるのを覚悟して下さい。







もう日がありませんが、どうしてもお神輿を担いでみたいという方はご連絡下さい。

ただし、ずぶぬれで最初から最後までお付き合いを願います。

金曜、土曜は子ども神輿も出ますので、それも楽しいですよ。

くまくら携帯080-5040-2999　です。

いやー、夏っていいなあ。ではお祭りでお会いしましょう。

朝のニュースは長崎に原爆が落とされた今日、平和祈念式典の様子が流れていました。

浦上天主堂、爆心地から700メートルに自宅があったという方が、体験を語っておられました。

祭りは亡くなられた方を奉る、鎮魂の行事でもあります。

太鼓の奉納、神輿渡御、平和への願いが世界に届きますうように。

これは5日に行われた、亀戸香取神社のコンニャク神輿で、胴がくねくね動きます。

明日からは深川祭り突入で、治療院はお休みです。

雨が上がった夕方、佃の住吉神社大祭に出かけました。

今年は新しく作った八角神輿の初渡御で、本当にピカピカの神輿です。







浴衣で担ぐのは役員の皆さん、これもなかなか粋です。

本当は昨年が本祭りだったのですが、震災で中止、4年ぶりの祭りです。







お宮近くは巨大幟が立っています。

これは三年間、堀の泥の中に埋めていたのを掘り出して使います。







深川と同じように水をかけますが、掛け声はワッショイではなく、エヤエヤになります。

船が海をわたるような担ぎで、左右に揺らすようなことはしません。







方向を変えながら、深く沈んで持ち上がる、波間を行くような動きがなかなか良いです。

日が暮れてきて高張り提灯を先頭に宮入りします。







お宮前での神降ろしの儀式も厳かでよいものでした。

新佃の皆さんお世話になりました。







いやー夏っていいなあ。

まだまだ祭りは続きます。

5日の朝に広島の平和記念式典が放送されていました。

広島は今年も同じ暑い一日になるのだろうと見ていました。







福島の原発事故の様子がやっと東電から発表されましたが、住民がこれからどうなるのかが大事ですね。







式典も終わり、さて出かけようかと思ったとたんの土砂降り。

まさに天も怒っていたのでしょう。

今朝5時から猿江神社の祭礼に、深川のメンバーが参加しています。







子どもたちには馬が大人気です。天狗もいます。







何しろ暑いけど、ここのお祭りは水をかけないので、アスファルトが焼けて犬も歩けないほどです。







かわいい巫女さんたちが、神楽舞を踊り、大喝采です。







昨年の祭り中止から4年ぶりのお祭りで、お神輿を担ぐ氏子たちの気合がすごいです。







はあー、夏っていいなあ。来週は深川の本番です。

昨日の夜は江東花火大会でした。

去年が中止だったので、その分今年はいつもより派手な気がします。

太鼓の粋響連の子どもたちを１０階に呼んできて、一緒に花火を見ました。

東京湾花火の日には、お台場で留学生援護会の催しで、太鼓をたたく予定です。

他にも今年の深川祭りには、町会で太鼓をたたいてもらいます。

子供神輿も賑やかになって楽しみです。

ナツキもママと一緒に花火を見て、
「ドーン、キレキレー。」

などといっていましたが、すぐに飽きました。

明日からは公園で納涼盆踊りが３日間あります。

はぁ〜、夏っていいなあ。

この写真は何をしてるのかというと、お神輿の担ぎ棒を洗っているのです。

8月4日は猿江神社の大祭で町中が準備にかかっています。

深川のメンバーも当日は朝5時集合になっています。

夏休みに入り、子どもたちもプール通いの日々。

今日の夜は江東の花火大会。

あー、夏はいいなあ。