2009年05月19日

五月晴れの徘徊日和4

ここは近所の、小名木川扇橋、江戸時代の月の名所

松尾芭蕉が、小名木川五本松で読んだ句

「川上と、この川下や、月の友」 が碑になっています。

五本松小名木川






実は武藤さんから、京成電鉄の、載り放題切符を頂きました。

ありがとうございます。そこで、徘徊に出かけることにしました。

京成電鉄押上






出発は、半蔵門線から乗り換えて、押上駅。

通勤客が急ぐ中、ダラダラと、リュックを背負って、いきます。

押上京成電鉄






曳船、八広、四つ木、立石、青砥、いきなり景色がのんびりします。

荒川の河川敷近く、屋形船。中川には高砂橋も見えます。

八広たかさごばし






ホームで子供と遊んでいると、電車の車掌さんが、手を振ってくれる。

きっとこの子は、テッチャンになるんだろうなあ。

高砂青砥






そして、柴又へ着きました。

フーテンの寅、渥美清に会えるか、続きは明日。

柴又帝釈天かんばん
yoo2ok at 14:26│Comments(0)TrackBack(0)旅は道連れ 

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