2011年03月30日

春の医者めぐり3

眼科休みの日に病院周りをしました。

花粉症の目薬をもらいに行った眼科は、ビルの外壁が地震で剥がれ落ちていました。

ここの医院のスタッフ、女医先生、ナースは全員花粉症で、毎年つらい思いをしています。

目薬今年は症状のひどい人が多いそうですが、私は軽く済んでいてよかったね。

メガネの度数もまだ大丈夫で、老眼も年の割には進んでいないそうです。

次に耳鼻科に行きました。

目玉耳鼻科の先生はかなりな高齢で、前にのどにとげが刺さったようなのを見てもらいに行ったのですが、

「こりゃ見えないねえ。」

のどかな医院です。

あんず「来年の今頃はやってるかどうかわからないから、秋ぐらいにもう一度来れれば、他に行っても判るようなカルテ作っておくから。」

といわれました。

アンズ次に皮膚科に行ったのですが、ここの先生は自分が水虫で、

「この薬は効くよー。」といって出してくれた薬で、数日で治ったのを報告すると、

「え、そんなに早く効いた?僕はまだ治ってないよ。」

それで、今回はどうなのか聞くと、

水仙「これは水虫じゃあなくて、湿疹ですね。今日は気分を変えて新しい薬にしますか。」

気分で薬を変える先生ですが、市販で一番良く売れてる薬で二千円以上するそうです。

二つもらって千八百円でした。

東京では桜の開花が発表されましたが、アンズの花はもう満開でした。

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
記事検索
月別