2011年08月26日
福島の梨ONEちゃんからのたより
福島の友人ONEチャン、阿部一子さんから夏だよりが届きました。
もし梨が放射能で出荷できなかったらどうしよう、といっていたのですが、大丈夫なようです。
共同購入してみたい方は、ご連絡下さい。
以下手紙の一部紹介
実家の南相馬市は今年お米の作付けをしませんでした。仕事の無い米農家の人は田んぼの草刈をしていました。
放射線量が高く、全村避難の飯館村にはお墓参りで戻ってきている人の姿が見えましたが、、、、田んぼも畑も放置された状態で、草だけがのびのびと育ち、荒れ放題というよりは、自然に帰っているようにも見受けられます。
田んぼの横を散歩していたおじいさんは浪江町で米を作っていたそうです。
「来年もダメだろうな。また帰ってきて米を作る事は無いかもしれないな。」と話しています。
放射能は自然も農業も人の体も、そして心までむしばんでいくものなんですね。
もし梨が放射能で出荷できなかったらどうしよう、といっていたのですが、大丈夫なようです。
共同購入してみたい方は、ご連絡下さい。
以下手紙の一部紹介
実家の南相馬市は今年お米の作付けをしませんでした。仕事の無い米農家の人は田んぼの草刈をしていました。
放射線量が高く、全村避難の飯館村にはお墓参りで戻ってきている人の姿が見えましたが、、、、田んぼも畑も放置された状態で、草だけがのびのびと育ち、荒れ放題というよりは、自然に帰っているようにも見受けられます。
田んぼの横を散歩していたおじいさんは浪江町で米を作っていたそうです。
「来年もダメだろうな。また帰ってきて米を作る事は無いかもしれないな。」と話しています。
放射能は自然も農業も人の体も、そして心までむしばんでいくものなんですね。