2012年01月07日

年賀状お礼34

アグネスチャンユニセフの関係でアグネスチャン事務所からもお便りが来ています。

写真集には2007ムンバイ、2008四川、2009ブルナキファソ、2010ソマリア、そして2011にはジャパンでの活動が乗っています。

ユニセフ2震災にもユニセフは来てました。

昨年梨の共同購入に皆さんからご協力いただいた、福島の阿部農園からもお便りが来ています。

「つぶやき」というカレンダーをいただきました。

阿部一子さんからの通信一部です。

ユニセフ来なくて当たり前と思っていた梨や米の注文、、、ところが届いたのです。

力の入らなかった体がシャキーンとしました。

こうしてはいられないと、すべての梨を放射能検査に出しました。

つぶやき注文して下さった全ての方にありがとうのハガキを書きました。

多くの人に出会い応援していただいた事に心から感謝しています。

「20年前に農業の道を選択したのは間違いじゃあなかった!」といえる今があります。

福島幸せは自分の心が決めるのだとしたら、今年の秋は特別に幸せな秋になりました。

「原発はいらない、福島の女100人の座り込み」や、子どもたちを放射能から守る福島ネットワークで、「怒りを音楽に変えて練り歩こうデモ」に参加したそうです。

物置でほこりをかぶっていたギターの弦を張り替えたと書いてありましたが、彼女ワンチャンも昔、鯛多肉さんとも一緒にバンドをやったことがあります。

むかし取った杵柄とはうれしいものです。

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