2019年09月13日

台風の被害がまだ収まらない、報道もない。なぜか?1

袖ケ浦の友人は電気水道無しが4日目で、3日ぶりに温泉で風呂に入り、冷房のきいた時間を過ごしたそうです。

でも帰ってきたらまだ周りは真っ暗でガッカリだそうです。

テレビアンテナがだめな地区もあるそうです。

森田健作知事はやっと国に援助を要請とか言っていて遅すぎる。

国は安倍首相は要請もないからのんびり内閣人事なんてやっているのか。

次の選挙では考えて投票してください。

東京電力からの工事許可が出ないと近隣の電気工事は手が出せないのも遅れている原因の様です。

福島の第一原発はどうなっているのか、報道がありませんが、タンクが満杯だから台風に紛れて放射能汚染の水を海に流して減らしておこうかな、なんてしたりしてないでしょうね。

実は40年ほど前に北十間河の護岸工事で、源森水門を閉じていた夏のこと。

閉じていた川の水質が悪化し異臭を出すようになり、住民から苦情が来ました。

でも漁業関係者からはそんな水を隅田川に流したら汚染されるから門を開くなと反対。

ある台風の夜、緊急に水門へ来るように連絡が入り、慌てていってみると、

「カギはそこにあるけど、私は見てません」と役所の人間が言います。

そこで水門を開け無事に汚染水を隅田川に垂れ流しにしたのでした。

三方丸く収まり、良かった良かった。

でも放射能水とはわけが違うからねえ。本当にフクシマは大丈夫か?東京電力は信用できない。

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