京都

2010年06月14日

酒は熊倉 初孫は奈月5

津之喜酒舗横浜のみどりさんと、京都の藤井さんから、お祝いのお酒をいただきました。

祇園祭の打ち合わせが盛り上がる中で、特別にお酒のラベルを藤井さんが書いてくださいました。

BlogPaint初孫の名前がまだ決まらなかったので、「熊倉」と書いてくださいましたが、名前は「奈月なつき」となりました。

「奈月」に来たお酒が「月の桂」とは、また楽しいです。

いただいた「月の桂」というお酒は、濁り酒が有名なのですが、津之喜酒舗さんでは純米吟醸を扱っています。

どんなものかというと、実はすごいんです。

月の桂向島の山田さんのたんぼで大切に大切に育てられた、完全無農薬・有機栽培の酒造好適米“祝”。そして僕達の仲間で、田植え・草取り・刈り入れと、直接携わってまいりました。地元の有機米にこだわり、始めから出来あがりまで、真心込めて見届けよう。お酒作りの基本である米作りから自分たちの手をいれ管理し、蔵ではつくりも体験します。蔵元も地元の“月の桂”さんにお願いして、純米吟醸に仕上げてもらいました。どうぞ、そんな仲間達の思いを感じてください。こだわりの一本です。

みどりさんとは次回、「向島の芸者さんとお座敷遊び」の企画で、またご一緒します。

お二人ともありがとうございました。

2008年03月23日

クマママ通信34

柚子屋旅館、一心居の、鍋と雑炊です。

雑炊は、柚子が丸ごと入っていて、ダシがとてもきいていて、

とてもおいしゅうございました。

雑炊雑炊2











まだまだ食べまくっています。いいなあ。

こちらは息子と、貧しい夕食です。

「お父っつぁん、おかゆが出来たよー。」

「い〜つ〜も、すまないねえ〜。」

「それは、言いっこなしよ。」

クレージーキャッツと、ザピーナッツのコントネタ、わかるかなあ。

まずしい夕食まずしい食事2






伏見稲荷、四条河原、錦市場もまわって、津之喜さんにも、会えたようです。

四合瓶を三本、送ってくれたようです。何が来るかな?

伏見稲荷四条河原











津之喜藤井











「これから最後のランチで〜す!」

どこかは分からないけど、ガンガン飲んでるようです。

わいん

2008年03月22日

クマママ通信二日目

清涼寺竹林











「おいしゅうございました!2」

次々に食べています。

「清涼寺の中の竹仙で湯豆腐を頂きました。有名な森嘉の豆腐です。」

松尾大社から、太秦の映画村へ行って、芸者の女装もしたようですが、すごすぎて、載せられません。

なべ湯豆腐











すし松尾大社2

2008年03月21日

京都からのクマママ通信4

京都タワー松尾大社











クマママが京都へ着いたとメールを送ってきました。

夕食は、アカネちゃんと豪華に何か食べたようで、

「おいしゅうございました。」 とのことでした。

行きがけの駄賃に、東京駅で生牡蠣も食べて行ったようです。

京都タワーと、松尾大社は分かるけど、この亀はなに?

夕食亀











カキ

2008年03月20日

錦糸町のフクロウ4

フクロウ2フクロウ1











クマママが、いきなりアカネちゃんと、京都へ出かけていきました。

桜も咲いてないし、祭もない。何を見に行くのか?酒か?飯か?ゲーセンか?

さっそく京都の津之喜さんに、ご報告したところ、

「今、フクロウにはまっている。」 ようなので、

錦糸町の美容院のフクロウの写真を、再びアップしました。

フクロウはかわいいけど、猛禽類なので、近寄ってくる子どものために、

「ウエルカム。咬むよー。」

という内容の看板が出ています。

クマママは、京都から写真を送るといってましたので、それも楽しみです。

フクロウ3フクロウ4

2007年10月26日

密かな想い2

京都へ行った時に、知り合えて、お付き合いをさせてもらっている、「津之喜酒舗」の藤井さんは、様々な活動をされており、京都でもかなり有名人です。

テレビや雑誌の取材での、美人アナや、若女将の話題も良いですね。

津之喜酒舗3津之喜酒舗1












京都のために、駆け回り、飲みまくり、神輿を担ぎ、ロックを歌いまくる。

すごい活躍ですが、いつ仕事するのか?いつ休んでいるのか?

実は、京都の酒屋さん、蔵元、料亭などは、とても仲がよく、四季折々に、様々な催しを楽しみながら、仕事や地域のことを、語り合うのだそうです。

そこから生まれる地元愛、つながりから、「楽洛まちぶら会」も生まれてきます。

仕事と遊びが、一体となっている。それが大人と言うものです。

「京都に来れないなら、東京に行ってやるから、呼んどくれ。」

と言われても、東京にはそういう、仕事と遊びの催し、が無いのです。本当に東京は仕事ばっかりですね。

そこで、私は密かな決意をしました。以下次項


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