出版

2010年04月20日

本が届きました。4

出版親戚の叔父さんから、本が届きました。

二冊目の出版で

「我が故郷(むら)から戊辰戦争を考える」です。

ウィキペディア(Wikipedia)によると、戊辰戦争は、

1.「旧幕府方VS新政府」との鳥羽・伏見の戦いの段階
2.新政府による会津藩・庄内藩の処分問題をきっかけに始まった「新政府VS奥羽越列藩同盟」の東北戦争の段階
3.徳川幕府残党勢力(榎本政権)が朝廷の下で“北海道での徳川家による統治”を認めてくれるよう要求したが却下されたことにより始まった、「新政府VS榎本政権」の箱館戦争の段階
の3段階に区分される。この3段階に区別された戦争のうち“最大規模の戦争”であるのが南北戦争(東北戦争)である。

となっていますが、まさに2,の東北戦争の話。

その影響は新潟の田舎の村にまでおよび、若者たちの恋や命をかけた戦いがかかれていて、壬生義士伝のようで興味深く読みました。

書店には置いていませんので、欲しい方は私にどうぞ。

2009年01月10日

年賀本 年賀電話4

本昨日、叔父から、「レオと勇治」 という本が送られてきました。子供と犬、転勤、転校、イジメなど、家族との話です。

叔父さんといっても、私とは15歳しか違わない、兄とは10歳の差です。

数年前に何かのきっかけで、出版したものだそうですが、ペンネームが、「西岡二朗」 とは、、、。

西岡は、生まれた土地の名前、本名は七郎なのに、五つもサバ読んでる。

学生服を着ている印象が強く、子供心にも、若くて、ハンサムな叔父さんでした。

そういえば、正月早々に、他の親戚の叔父さんから、電話が来て、酔っ払って、一時間半も話してました。

みんな定年になって、暇をもてあましている様です。私も、今年は本でも書いてみようかな。

レオと勇治レオと勇治
著者:西岡 二朗
販売元:東京図書出版会
発売日:2007-11
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