吉村ゆら
2012年10月11日
体育の日の表参道
ここは銕仙会(てっせんかい)能楽研修所、入り口はせまいのに中は能舞台があります。
吉村ゆらさんの主催、たまゆら会は今回ここで行われ、立ち見が出るほどで観客は150人くらいでした。
小さな子どもたちも、とても上手に踊れていました。
その後に改装された根津美術館へ行きました。
平家物語絵巻などが展示されていて、都会の真ん中にあるとは思えない庭園がとてもすばらしいところでした。
表参道は体育の日でも、花嫁は歩いてるし、ロボット犬は皿食べてるし、賑やかで華やかです。
いくらスカイツリーで賑やかにはなったとはいえ、やっぱり押上、業平あたりとは違うなあ。
おしなりくんも歩いてないし、スタバでさえもおしゃれ。
帰りは新潟ネスパスによって、ヒルズのラーメンを食べて帰ってきました。
吉村ゆらさんの主催、たまゆら会は今回ここで行われ、立ち見が出るほどで観客は150人くらいでした。
小さな子どもたちも、とても上手に踊れていました。
その後に改装された根津美術館へ行きました。
平家物語絵巻などが展示されていて、都会の真ん中にあるとは思えない庭園がとてもすばらしいところでした。
表参道は体育の日でも、花嫁は歩いてるし、ロボット犬は皿食べてるし、賑やかで華やかです。
いくらスカイツリーで賑やかにはなったとはいえ、やっぱり押上、業平あたりとは違うなあ。
おしなりくんも歩いてないし、スタバでさえもおしゃれ。
帰りは新潟ネスパスによって、ヒルズのラーメンを食べて帰ってきました。
2012年09月21日
2010年10月27日
舞 ひと時〜上方舞と香席を楽しむ〜
吉村ゆらさんからお便りが来ました。
前回夏の「舞いひと時」では、向島で芸者さんとお座敷遊びを楽しみました。
前回の様子はこちら。
さて今回の内容は、「香席」とのことです。
香席とはまさに香を聞くというもの。
映画「大奥」でも、二宮和也さんが初めてで、見事に的中すると言う場面がありました。
やってみたい方は、直接お申し込みをしてみて下さい。
舞 ひと時〜上方舞と香席を楽しむ〜
「明鏡席」 万葉相聞歌より
今回は、万葉集より相聞歌(恋愛歌)一首をテーマに選び、
合せて、香席をご用意致しました。
大らかな万葉の恋心を、舞と香りでお楽しみ下さい。
舞席 舞・吉村ゆら 演奏・杉浦 聡
香席 出香・伊達晟聴 香元・吉村ゆら
日 時:・十一月二十八日(日) 一時より 御席料:六千円 (茶菓付)
場 所:・向島百花園内・御成座敷 (墨田区東向島三―十八―三)
*香席とは 香りを楽しむ席です。平服でご参加下さい。
尚、当日の香水等のご使用は、ご遠慮下さい。
お問い合わせ・お申込み たまゆら會 tamayurakai@w7.dion.ne.jp
前回夏の「舞いひと時」では、向島で芸者さんとお座敷遊びを楽しみました。
前回の様子はこちら。
さて今回の内容は、「香席」とのことです。
香席とはまさに香を聞くというもの。
映画「大奥」でも、二宮和也さんが初めてで、見事に的中すると言う場面がありました。
やってみたい方は、直接お申し込みをしてみて下さい。
舞 ひと時〜上方舞と香席を楽しむ〜
「明鏡席」 万葉相聞歌より
今回は、万葉集より相聞歌(恋愛歌)一首をテーマに選び、
合せて、香席をご用意致しました。
大らかな万葉の恋心を、舞と香りでお楽しみ下さい。
舞席 舞・吉村ゆら 演奏・杉浦 聡
香席 出香・伊達晟聴 香元・吉村ゆら
日 時:・十一月二十八日(日) 一時より 御席料:六千円 (茶菓付)
場 所:・向島百花園内・御成座敷 (墨田区東向島三―十八―三)
*香席とは 香りを楽しむ席です。平服でご参加下さい。
尚、当日の香水等のご使用は、ご遠慮下さい。
お問い合わせ・お申込み たまゆら會 tamayurakai@w7.dion.ne.jp
2009年10月14日
たまゆら会2
たまゆら会での、子供たちの様子。
髪も地毛で桃割れに結ってもらい、新しい花かんざしもかわいいです。
きれいに着付けて、おどりも上手に踊れていました。
「鐘ヶ岬」と言う長い曲を踊ったこの子は、とても上手で、よく覚えたねえと、客席から声がしていました。
女性のお弟子さんたちは、とてもきれいな方ばかりで、うれしくなりました。
普段も身のこなしも、やはり違ってくるのでしょうね。
吉村ゆらさんは、「雪」 と言う曲で、上方舞の代表的な踊りだそうですが、傘の使い方が難しいのだそうです。
踊っているどの部分で、写真をとっても、絵になるのは、さすがにすごいものです。
感動経験が人生を豊かにするとはまさにこれです。
いい物を見させていただきました。
髪も地毛で桃割れに結ってもらい、新しい花かんざしもかわいいです。
きれいに着付けて、おどりも上手に踊れていました。
「鐘ヶ岬」と言う長い曲を踊ったこの子は、とても上手で、よく覚えたねえと、客席から声がしていました。
女性のお弟子さんたちは、とてもきれいな方ばかりで、うれしくなりました。
普段も身のこなしも、やはり違ってくるのでしょうね。
吉村ゆらさんは、「雪」 と言う曲で、上方舞の代表的な踊りだそうですが、傘の使い方が難しいのだそうです。
踊っているどの部分で、写真をとっても、絵になるのは、さすがにすごいものです。
感動経験が人生を豊かにするとはまさにこれです。
いい物を見させていただきました。
2009年10月13日
再び向島へ、たまゆら会
向島墨提組合見番での、たまゆら会です。
11時半開場が、すでに並んでいる方も多く、私が行った12時にはもう、立ち見状態でした。
400人ぐらいは入っていたと思います。
髪も着物も着付けてもらって、とてもかわいく出来た子供たちの親御さんたちは運動会のような感じで、撮影していました。
言問小、小梅小の子供たちは、課外活動で伝統芸能を習うようになっているそうです。
大人に混ざって、やけに踊りのうまい子もいて、観客の皆さんが、感心していました。
もちろん大人の方も、とてもきれいで、飽きることの無い組み立てで、楽しませていただきました。
治療院利用の方も七人ほど開場でお会いできました。
ご招待券を下さった、吉村ゆらさん、ありがとうございました。
11時半開場が、すでに並んでいる方も多く、私が行った12時にはもう、立ち見状態でした。
400人ぐらいは入っていたと思います。
髪も着物も着付けてもらって、とてもかわいく出来た子供たちの親御さんたちは運動会のような感じで、撮影していました。
言問小、小梅小の子供たちは、課外活動で伝統芸能を習うようになっているそうです。
大人に混ざって、やけに踊りのうまい子もいて、観客の皆さんが、感心していました。
もちろん大人の方も、とてもきれいで、飽きることの無い組み立てで、楽しませていただきました。
治療院利用の方も七人ほど開場でお会いできました。
ご招待券を下さった、吉村ゆらさん、ありがとうございました。
2009年09月10日
たまゆら会のご招待
上方舞の吉村ゆらさんから、
「たまゆら会」のご招待券をなんと、10枚いただきました。
チケットは淡い桃色にしてみました、と
ポスターと一緒に、わざわざ持ってきていただき、ありがとうございます。
詳しくは、向島見番通りをお散歩する、和の世界ブログ、をご覧ください。
「忙しい週末でした。舞の会のお手伝い、またその準備など・・・
朝から暮れるまで、青空をみることなく、時間が過ぎていきました。」
なんて、はんなりしてるんだろう。ちっとも忙しそうじゃない。
別な話で、向島の一元さんお断りの料理屋さんに、初めて連れて行ってもらった方の話によると、支払いは、一人8万円だったそうです。
でも、京都よりは、まだ安いそうです。
向島の粋、まるで別世界を見たい方は、どうぞチケットを差し上げますので、お申し出ください。
「色っぽい」「しびれる」「名調子」と声をかけたくなるような所で、
いきなり屋形船のおばちゃんが、天婦羅のお代わりをもって来ます。
撮影してた人も、どうすればいいのか、戸惑っているのが、面白いです。
どーする、どーする。
「たまゆら会」のご招待券をなんと、10枚いただきました。
チケットは淡い桃色にしてみました、と
ポスターと一緒に、わざわざ持ってきていただき、ありがとうございます。
詳しくは、向島見番通りをお散歩する、和の世界ブログ、をご覧ください。
「忙しい週末でした。舞の会のお手伝い、またその準備など・・・
朝から暮れるまで、青空をみることなく、時間が過ぎていきました。」
なんて、はんなりしてるんだろう。ちっとも忙しそうじゃない。
別な話で、向島の一元さんお断りの料理屋さんに、初めて連れて行ってもらった方の話によると、支払いは、一人8万円だったそうです。
でも、京都よりは、まだ安いそうです。
向島の粋、まるで別世界を見たい方は、どうぞチケットを差し上げますので、お申し出ください。
「色っぽい」「しびれる」「名調子」と声をかけたくなるような所で、
いきなり屋形船のおばちゃんが、天婦羅のお代わりをもって来ます。
撮影してた人も、どうすればいいのか、戸惑っているのが、面白いです。
どーする、どーする。
2009年05月30日
吉村ゆらさん、リンクしました。
上方舞、たまゆら会の、吉村ゆらさんの、ブログをリンクいたしました。
向島見番通りを、お着物で、お散歩する、踊りのお師匠さん。
屋形船で、夕涼み、月を眺めて、長唄うたう。
”あたしとあなたは深い仲 最中の中にも餡かいな”
なんて高尚で、粋なブログでしょう。
千鳥足で、錦糸町を徘徊する、こちらのブログとは、月とスッポンですね。
草なぎ剛くんも、復帰しましたが、酔ってシモネタに走るなんて、サイテーな事は、絶対に無いんだろうなあ。
あぁー、日々是反省。
向島見番通りを、お着物で、お散歩する、踊りのお師匠さん。
屋形船で、夕涼み、月を眺めて、長唄うたう。
”あたしとあなたは深い仲 最中の中にも餡かいな”
なんて高尚で、粋なブログでしょう。
千鳥足で、錦糸町を徘徊する、こちらのブログとは、月とスッポンですね。
草なぎ剛くんも、復帰しましたが、酔ってシモネタに走るなんて、サイテーな事は、絶対に無いんだろうなあ。
あぁー、日々是反省。