同級会

2016年09月23日

還暦同級会4

ここは佐渡汽船乗り場の8階スカイレストラン。

天気が良ければ佐渡が見えますが、雨です。

佐渡汽船佐渡汽船2






中学時代の還暦同級会があり、久しぶりの顔が見れました。

クマママに一緒に行く?と聞くと、

「なんで私が顔も知らない、懐かしくもないダンナの同級会に出なくちゃならないのよ。」

佐渡汽船3イタリア軒2






参加してもどうせ、誰も気がつかないとも思うけど、、。

クマママが「へぎぞば」を食べているころ、こちらはステーキです。

へぎそばイタリア軒





60歳はまだまだ元気で、スナックのママをやってるとか、去年店を出したとか、女性はバイタリティーです。

男性は停年になったけど、まだまだ働かないといけないようです。

「持って来られた書類にハンコ押してた立場から、今度はその書類作る新人の立場になって、仕事を覚えなくちゃないのが大変だよ。」

三次会三次会2






60年は長かったか、早かったか、次に会える日まで元気で過ごしましょう。

新潟の夜は更けて、二次会、三次会へと闇に消えて行くのでした。

2014年01月09日

10年ぶりの高校同級会でした。4

新潟同級会新年早々に新潟で同級会がありました。恩師のスピーチでは、

「古来稀なりという古希(70歳)になったが、これからの人生で大事なのは教養と教育だと先輩に教わった。」
そうです。

新潟同級会2「今更この年でと思ったら、今日は用事がある今日は行く所があるという、今日用と今日行く、なのだと言われた。」

何の用事も行く所もなく毎日を過ごしていてはボケてくる。

そこで今は毎日のようにテニスに通っているそうですが、メンバーには80歳を超えた方もいるそうです。

新潟同級会6地元にいる同級生からは、子どもが恩師の居る学校に入学したらPTAのなり手がなかった。

すると先生から「お前がやれ。」とご指名がかかってしまい断ることも出来ない。

新潟同級会7そこにいる子どもは学校で「授業の準備に荷物運びに来い。」と名指しされ、なんでこんなに自分ばっかりしょっちゅう使われてるんだろ、と首をかしげる。

卒業しても先生と交流があるのは、ありがたいうれしい事です。

新潟同級会4定年のお祝いで一席設けましょうかといったら、それは来年だといわれ、また来年来ますといって帰って来た話などなど。

ろくに授業も出ず、成績も最低、バイクで事故を起こしたり、学校をさぼって帰ると先に先生が家で待っていたりで、本当によく卒業できたなあと皆先生に感謝。

新潟同級会5名刺交換では肩がきが部長、所長、参事、理事、もう社長を降りて会長になった者もいました。

みんな立派になったなあというのが判るとともに、前回から二人が亡くなっているのを聞き、タイムスリップの様に当時の彼らの事が思い出されました。

新潟同級会3次回は3年後で還暦のときに集まろう、その時は赤いものを着てくるように誓い合いました。

記念撮影では男ばっかりで、係の方が女性はいらっしゃらないんですねえと不思議そうでした。

新工校歌は声が枯れるまで毎日歌いました。忘れませんね。

自由と質実剛健な校風で、県庁や市役所には学閥が出来るほどの学校ですが、最近は女子も増え変わってきているようです。

2013年10月16日

新潟土産は秋の収穫4

同級会の次の日は14日、二日酔い状態で帰ります。

今回はブラス仲間の近況がわかり、クラブのころの話をしたのですが、今はだれも楽器をやってないとは意外でした。

下手でも自分は続けようと思いました。

新潟駅稲刈り後





東京駅に着くとスイカがうろうろしていてました。

東京バナナもいつものようにいます。

駅の模型を置いて、鉄道祭りスタンプラリーもやってました。

スイカ東京ばなな





新潟土産はスーパーで、梨、柿、キノコ、枝豆、菊の花、里芋、サラダホープ等など。

スカイツリーの見える我が家に戻ってきました。

東京駅みやげ





今朝は台風でしたが、8月の時も帰ってきた後が豪雨でした。

タイミング良く帰れているのは日ごろの行いかな。

2013年10月15日

13日は新潟で同級会でした。4

左が弥彦山スカイツリーと同じ634mです。

隣りの角田山と並んで女性が寝ているように見えるといわれます。

二つの山の向こうは日本海です。

新潟駅からタクシーで西堀亭という一次会場へ向かいます。

弥彦山新潟駅前





今回も卒業以来初めて会う者がいて、お互いにびっくりしました。

天然パーマで丸顔だった同級生は、痩せてて頭も髪がない。

タイに住んでる同級生には、今度行くから案内してくれと頼みました。

西堀亭西堀亭2





二次会はホテルイタリア軒で、ここも料理がいっぱいで食べきれません。

ここまではまだ互いに写真を撮ったり、連絡先を交換したりしています。

イタリア軒イタリア軒2





三次会は初めて幹事がやっているお店、翌檜へ行きました。

このころになるとかなり酒がまわっていて、高い焼酎を無理やり開けさせようとして、店主は店がつぶれるーと叫んでいます。

少女ののころは小鹿のように可憐だった彼女が、まさに化け物状態ではしゃいでいます。

あ2あすなろ





三年後の還暦には、全員赤い衣装で出席することとお達しがありました。

どんな姿でみんなが集まってくるのかが楽しみです。
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