向島
2010年07月22日
お座敷遊び3

舞台に吉村ゆらさんが現れます。
「文月」「黒髪」を舞うと、
部屋中が瞬間に別世界になりました。

こちらです。
縞模様に「向」の字が入ってる、江戸のしゃれた手ぬぐいを買いました。

決まった浴衣姿をご披露します。
顔出しに問題のある方は、
コメントください。

携帯電話を忘れた方がいて、
ゆらさんが次の日に届けにきてくださいました。
暑い中をありがとうございました。
「きのう向島の料亭に携帯忘れちゃってさあ、踊りのお師匠さんにわざわざ届けてもらっちゃったよ。」
なんて、すごく金持ちっぽい話ですねえ。


芸者さんになりたい方は、小手毬さんの「花いち」が募集しています。
ブログもリンクいたしましたので、ご覧ください。
二次会は門前仲町の中華屋さんでした。続く。


2010年07月20日
向島の芸者さんと、お座敷遊びをする会

むちゃくちゃ暑いこの日、男たちが浴衣で決めて、目指すは向島の料亭「水の登」です。
浴衣が左前になってたのは、ご愛嬌。

一元さんお断りの高級料亭は、
敷居も高そうですが、
短い足でもまたげました。

上方舞の吉村ゆらさんの
コラボレーション企画は、
どんな風になるのかワクワクです。

みんな浴衣で勢ぞろいです。
お弁当の料理の器は
ダルマ落しのようで、

普段はこのお弁当でさえ、
一元さんお断りだそうです。
どんだけ敷居が高いんだ。

いよいよお座敷遊びの始まりです。
続く。
2010年03月02日
向島で落語ともんじゃを楽しむ会

向島の奥座敷で落語を楽しんで、もんじゃを食べる、向じま亭の企画です。
3月25日7時から、場所は向島4-23-1「とも」03-3624-9078

しかし、「もんじゃ懐石」とはなんでしょう?
お店に直接連絡をしていただいてもいいですし、私も行ってみたいので、ご一緒しましょう。
でも限定30席となっていますので、あっという間に打ち止めになってしまううかもしれませんね。
2009年10月14日
たまゆら会2
たまゆら会での、子供たちの様子。
髪も地毛で桃割れに結ってもらい、新しい花かんざしもかわいいです。


きれいに着付けて、おどりも上手に踊れていました。


「鐘ヶ岬」と言う長い曲を踊ったこの子は、とても上手で、よく覚えたねえと、客席から声がしていました。


女性のお弟子さんたちは、とてもきれいな方ばかりで、うれしくなりました。


普段も身のこなしも、やはり違ってくるのでしょうね。


吉村ゆらさんは、「雪」 と言う曲で、上方舞の代表的な踊りだそうですが、傘の使い方が難しいのだそうです。


踊っているどの部分で、写真をとっても、絵になるのは、さすがにすごいものです。
感動経験が人生を豊かにするとはまさにこれです。
いい物を見させていただきました。


髪も地毛で桃割れに結ってもらい、新しい花かんざしもかわいいです。
きれいに着付けて、おどりも上手に踊れていました。

「鐘ヶ岬」と言う長い曲を踊ったこの子は、とても上手で、よく覚えたねえと、客席から声がしていました。

女性のお弟子さんたちは、とてもきれいな方ばかりで、うれしくなりました。


普段も身のこなしも、やはり違ってくるのでしょうね。


吉村ゆらさんは、「雪」 と言う曲で、上方舞の代表的な踊りだそうですが、傘の使い方が難しいのだそうです。
踊っているどの部分で、写真をとっても、絵になるのは、さすがにすごいものです。
感動経験が人生を豊かにするとはまさにこれです。
いい物を見させていただきました。
2009年09月30日
七福神巡り3
お祭りがあった牛島神社に寄りました。
なでると病気が治るといわれている「撫牛」がいます。


若い人も結構お参りに来ています。
お母さんと、お参りに来た女の子は、牛で遊んでいます。


鳥居の向こうに、新東京タワーが見えています。
この辺も景色が変わるなあ。
見番通りのすみだ郷土文化資料館にも寄って、ジオラマを見ました。


やっと七福神巡りの一番目、三囲神社につきました。
日本橋三越の屋上にも分社があり、三井財閥との関わりが深い神社です。
珍しいのは三柱鳥居で、三角石鳥居と書いてあります。


でも三囲神社といえば、たれ目のコンコンさんです。
神社を掘ったら、白狐の像が出てきて、白狐が現れ、まわりを三度めぐって消え去った、という話です。


文人墨客の碑も多い、三囲神社で、恵比寿神と大国神のスタンプをゲットです。


なでると病気が治るといわれている「撫牛」がいます。
若い人も結構お参りに来ています。
お母さんと、お参りに来た女の子は、牛で遊んでいます。
鳥居の向こうに、新東京タワーが見えています。
この辺も景色が変わるなあ。
見番通りのすみだ郷土文化資料館にも寄って、ジオラマを見ました。
やっと七福神巡りの一番目、三囲神社につきました。
日本橋三越の屋上にも分社があり、三井財閥との関わりが深い神社です。
珍しいのは三柱鳥居で、三角石鳥居と書いてあります。
でも三囲神社といえば、たれ目のコンコンさんです。
神社を掘ったら、白狐の像が出てきて、白狐が現れ、まわりを三度めぐって消え去った、という話です。
文人墨客の碑も多い、三囲神社で、恵比寿神と大国神のスタンプをゲットです。
2009年09月27日
七福神巡り2
隅田川と北十間河を結ぶのが、源森川水門ですが、30年ぐらい前に護岸工事を行った際、水門を締め切りにしたため、夏場に水が腐り、ドブの様な異臭を放つようになりました。
住民からは、水門を開けて、水を入れ替えるように要望が出されていましたが、漁業組合からは、そんな腐った水を流されたら、魚が汚染されてしまうとして、水門を開けないように、要望が出ていました。
と言って、出て行こうとする時、念を押すように、「話は聞いてないですが、鍵はそこにありますから。」
台風の去った朝は、河にきれいな水が流れていて、一件落着となりました。
源森川水門秘話です。なかなか向島までつかないなあ。
2009年09月10日
たまゆら会のご招待

「たまゆら会」のご招待券をなんと、10枚いただきました。
チケットは淡い桃色にしてみました、と
ポスターと一緒に、わざわざ持ってきていただき、ありがとうございます。
詳しくは、向島見番通りをお散歩する、和の世界ブログ、をご覧ください。
「忙しい週末でした。舞の会のお手伝い、またその準備など・・・
朝から暮れるまで、青空をみることなく、時間が過ぎていきました。」
なんて、はんなりしてるんだろう。ちっとも忙しそうじゃない。
別な話で、向島の一元さんお断りの料理屋さんに、初めて連れて行ってもらった方の話によると、支払いは、一人8万円だったそうです。
でも、京都よりは、まだ安いそうです。
向島の粋、まるで別世界を見たい方は、どうぞチケットを差し上げますので、お申し出ください。


「色っぽい」「しびれる」「名調子」と声をかけたくなるような所で、
いきなり屋形船のおばちゃんが、天婦羅のお代わりをもって来ます。
撮影してた人も、どうすればいいのか、戸惑っているのが、面白いです。
どーする、どーする。