墓参り
2018年07月08日
今朝は防災訓練です。
大雨の被害がニュースに流れてきます。昨夜は地震もありました。
そして今朝は深川四中でAEDの経験訓練があります。
バレー部の生徒たちが机を運ぶお手伝いをしてくれました。
クマママは掃除当番からお墓参り、夕方宴会です。
yoo2ok at 09:47|この記事のURL│Comments(0)
2015年09月30日
新潟墓参りツアー報告
お彼岸に新潟へ母と祖父母の墓参りに行きました。
ほかに親戚回りもしてきたのですが跡取りが居らず、そのうちに墓を見る者がいなくなる、「うちは絶滅危惧種になってる。」という話がありました。
どこも事情は似てきているようです。
父は90歳になり、「若いころは年寄りがあんなに長生きして飽きてこないのか。」と思っていたそうですが、自分が90歳になるとは思っていなかったようです。
デイサービスでお誕生日カードを作ってくれたのですが、歳が毎年間違ってるそうです。
私の大好きな大島さんのバアチャンは98歳になりましたが、いまだに草取りもしているそうです。
「おめさん誰だったかねえ?ああ、ゲンチャンはかわいげだったねえ。こっちが奥さんだかね?孫も出来たかねえ、そうかね。おらの歳は四捨五入して90だわね。」
また少しでも若く見せようかと思って、それじゃあ切り捨てだ。
母が80歳で亡くなった時も葬式に来てくれて、「80歳じゃあ若かったねえ。」とお悔やみ頂きました。
でもさすがに最近少しボケが出ているようで、しばらく話していると
「おめさん誰だったかねえ?ああ、ゲンチャンはかわいげだったねえ。こっちが奥さんだかね?孫も出来たかねえ、そうかね。」と何度も繰り返すので、
「こっちがかわいげだったゲンチャンだよ、こっちが奥さんで、孫もいて、バアチャンは98歳になったんだろ。」
と言うと、「あれまあ、なーんして知ってるだね?」
まるで酔っ払いと話しているようで、楽しくてしょうがない。
みな大笑いのひと時でした。
ほかに親戚回りもしてきたのですが跡取りが居らず、そのうちに墓を見る者がいなくなる、「うちは絶滅危惧種になってる。」という話がありました。
どこも事情は似てきているようです。
父は90歳になり、「若いころは年寄りがあんなに長生きして飽きてこないのか。」と思っていたそうですが、自分が90歳になるとは思っていなかったようです。
デイサービスでお誕生日カードを作ってくれたのですが、歳が毎年間違ってるそうです。
私の大好きな大島さんのバアチャンは98歳になりましたが、いまだに草取りもしているそうです。
「おめさん誰だったかねえ?ああ、ゲンチャンはかわいげだったねえ。こっちが奥さんだかね?孫も出来たかねえ、そうかね。おらの歳は四捨五入して90だわね。」
また少しでも若く見せようかと思って、それじゃあ切り捨てだ。
母が80歳で亡くなった時も葬式に来てくれて、「80歳じゃあ若かったねえ。」とお悔やみ頂きました。
でもさすがに最近少しボケが出ているようで、しばらく話していると
「おめさん誰だったかねえ?ああ、ゲンチャンはかわいげだったねえ。こっちが奥さんだかね?孫も出来たかねえ、そうかね。」と何度も繰り返すので、
「こっちがかわいげだったゲンチャンだよ、こっちが奥さんで、孫もいて、バアチャンは98歳になったんだろ。」
と言うと、「あれまあ、なーんして知ってるだね?」
まるで酔っ払いと話しているようで、楽しくてしょうがない。
みな大笑いのひと時でした。
2014年07月16日
2008年07月01日
新潟へ墓参り
新潟へ用事で、出かけましたが、ついでに田舎へ墓参りに行きました。
新潟駅から、会津若松行きの列車に乗ります。
中は通路が広く、一人掛けのイスは、足を出して、座ります。
ここは、親鸞聖人の弟子で、無為信という僧のために立てられた、阿賀野市にある、浄土真宗の 「無為信寺」 というお寺です。
しかし実家は神道で、自然石を積み上げた神道の墓石は、先祖代々ではなく、奥都城(おくつき)と書きます。
線香は上げず、ロウソクと、榊をあげて、パンパンと手をたたいて、お参りします。
仏教では、手をたたくことは、ありませんが、お盆のお墓参りの頃は、隣の方で、間違えて、手をたたいている家もあり、まさに神仏混合です。
お土産は、新津名物の 「三色だんご」 子供の頃から大好きでした。
ゴマと、白アンと黒アンです。
「朱鷺の子」 というのも買いましたが、まだ食べていません。
子供の頃によく行った、蒲原神社では、蒲原祭りが始まっていましたが、見れませんでした。
県内でも一番にぎわうお祭りで、昔はお化け屋敷、見世物小屋、サーカス、等もありましたが、今もあるようです。
そのうちなくなります。。。:蒲原⇒カラオケ⇒ぽんぽこ - livedoor Blog(ブログ)
祭りには 「ぽっぽ焼き」 が新潟の定番なのですが、食べられず、残念でした。
Wikipediaから、画像を拝借。ぽっぽ焼き
新潟駅から、会津若松行きの列車に乗ります。
中は通路が広く、一人掛けのイスは、足を出して、座ります。
ここは、親鸞聖人の弟子で、無為信という僧のために立てられた、阿賀野市にある、浄土真宗の 「無為信寺」 というお寺です。
しかし実家は神道で、自然石を積み上げた神道の墓石は、先祖代々ではなく、奥都城(おくつき)と書きます。
線香は上げず、ロウソクと、榊をあげて、パンパンと手をたたいて、お参りします。
仏教では、手をたたくことは、ありませんが、お盆のお墓参りの頃は、隣の方で、間違えて、手をたたいている家もあり、まさに神仏混合です。
お土産は、新津名物の 「三色だんご」 子供の頃から大好きでした。
ゴマと、白アンと黒アンです。
「朱鷺の子」 というのも買いましたが、まだ食べていません。
子供の頃によく行った、蒲原神社では、蒲原祭りが始まっていましたが、見れませんでした。
県内でも一番にぎわうお祭りで、昔はお化け屋敷、見世物小屋、サーカス、等もありましたが、今もあるようです。
そのうちなくなります。。。:蒲原⇒カラオケ⇒ぽんぽこ - livedoor Blog(ブログ)
祭りには 「ぽっぽ焼き」 が新潟の定番なのですが、食べられず、残念でした。
Wikipediaから、画像を拝借。ぽっぽ焼き