夏目漱石
2011年06月17日
知的余生の方法
まだ読んでませんが、渡部昇一さんの「知的余生の方法」「知的生活の方法」音楽編を買いました。
55歳になってこれからの生活を考えるきっかけになるかも。
会社勤めをしていたときの先輩や、学校の恩師も定年になって、どんな生活をしているのか聞いてみたい気もします。
国語の先生は津軽弁、山形弁、新潟弁を駆使するバイリンガルでしたが、
「教養のための勉強は学校でこそ出来る。今のうちに、この100冊を読みなさい。」
と本のリストを作ってくれました。
もうリストを紛失しているので、全て読めているかどうかわかりません。
この先生の授業は1学期が「夏目漱石」の研究、2学期は「良寛」の研究、3学期は越後七不思議、「北越雪譜」で、
一年間一度も国語の教科書を開いた事がありませんでした。
定年後も知的余生をきっと送られている事と思います。
55歳になってこれからの生活を考えるきっかけになるかも。
会社勤めをしていたときの先輩や、学校の恩師も定年になって、どんな生活をしているのか聞いてみたい気もします。
国語の先生は津軽弁、山形弁、新潟弁を駆使するバイリンガルでしたが、
「教養のための勉強は学校でこそ出来る。今のうちに、この100冊を読みなさい。」
と本のリストを作ってくれました。
もうリストを紛失しているので、全て読めているかどうかわかりません。
この先生の授業は1学期が「夏目漱石」の研究、2学期は「良寛」の研究、3学期は越後七不思議、「北越雪譜」で、
一年間一度も国語の教科書を開いた事がありませんでした。
定年後も知的余生をきっと送られている事と思います。