学童
2008年02月22日
リフレッシュ講座報告
やっと、2月15日に行われた、学童保育の先生を対象とした、「リフレッシュ講座」の報告です。美女ばかり25名の参加でした。
話を聞くと、女性ながら力仕事のため、腰痛、肩の故障、が多く、冷え性、坐骨神経痛、等も出ています。子供たちのためにも、自分が健康でなければと言う思いが、組合でも、リフレッシュ講座という要求になったのでしょうね。
一年生から六年生まで、百人も見てる先生もおられるようで、仕事が終わってから、遠く各地の学校から集まってくるのも、なかなか大変なことです。
そこで、最初はゲームを交えて、楽しく参加して頂ける様にしました。自己紹介ゲームや、団結を高める手拍子のゲームなど。ソング、ダンス、ゲームの三種の神器が身についていなければ、カイロプラクターにはなれません。
ゲームの手拍子が遅れて、音がうまく合わない時には、
「これを業界用語では、もう手遅れ、と言います。」
「はあ?、、、。」
「両手を上に上げて下さい。この状態は、サジを投げると言います。」
「?お手上げ、、、ですか。」 「グー。」
肩の調整をやった後で、以前と比べての感想は、
「ふだん重かった肩が、軽くなりました。」
「肩が重い、これを業界用語では、片想い、といいます。」
「、、、、、。」
度重なるオヤジギャグに、参加者が、最後まで気を確かに持っていられたのか?は疑問です。他に私が叫んだ言葉は、
「自分の胸を、揉んでくださーい。」
「お尻たたいて、もらいたいひとー。」などなど。
ここだけ見たら、絶対あやしい治療院だと思われますね。主催者の区職労も、よく講師に呼んで下さいました。勇気があります。次回がもしあれば、ダイエットの話でもしましょうか。終了後の大宴会、二次会の様子はこちら