孫正義
2011年04月29日
義援金をボーナスにした会社

今まで震災の影響について、様々な方の話をお聞きしました。
最近来た組合の人の話では、時間短縮なんてどうせ早帰りになってるし、賃上げどころか賃下げ、要求も出せない、春闘もどこかへ吹っ飛んでしまい、メーデーまでも自粛。
これでは元気が出ません。

被災地に親戚がある社員もいるだろう、各自が募金でも、交通費でも、買い物でも、食事でも、経済を回すのに使うように、とのことだったそうです。
ソフトバンク孫正義さんの100億円もすごいですが、こういう社長もえらいもんだと思いました。
2011年04月07日
元気があれば復興も出来る
液状化のおきた東陽町のマンションの12階の方はまだエレベーターが止まったままだそうですが、「食料を担いで上ってくる、生協の職員が元気なんだよねえ。」と話していました。
エレベーター修理の会社の方は、「節電で三台のうち二台止まってても文句が来ないから仕事がしやすい。」そうです。
コンビニの方の話では、納豆が2個しか来なかったのが5個、牛乳も一本だけだったのが数本繰るようになったそうです。
学校も新学期が始まり、砂町へ避難してきた子供たちも登校を始めました。
義援金100億円を出したソフトバンクの孫正義社長、被災地を回っている燃える闘魂アントニオ猪木さん。
どちらもすばらしい人たちです。
金のあるものは金を出し、
力のあるものは力を、
知恵のあるものは知恵を出し、
元気のあるものは元気を出そう。
元気があれば何でも出来る、イチ、ニイ、サン、ダー!
エレベーター修理の会社の方は、「節電で三台のうち二台止まってても文句が来ないから仕事がしやすい。」そうです。

学校も新学期が始まり、砂町へ避難してきた子供たちも登校を始めました。

どちらもすばらしい人たちです。
金のあるものは金を出し、
力のあるものは力を、
知恵のあるものは知恵を出し、
元気のあるものは元気を出そう。
元気があれば何でも出来る、イチ、ニイ、サン、ダー!