小龍包

2011年12月05日

台北食べ歩き一日6食4

なにしろガイドブックに載っているようなところを全部回る、食べつくす。

そんな企画で朝はホテルのモーニング、屋台の朝粥、つづいて大三元という高級店。

大三元3大三元




この日のポイントは小龍包です。

この焼け落ちたようなお店も小龍包の有名店です。

5人で一皿だけ頼んで、味見して次の店に行く。

小龍包小龍包2





このお店は新宿にも店がありますが、値段は半分。さらに前の店はその半分ぐらいの値段です。

お土産にキャラクターを買いましたが、裏面は日本語でした。

小龍包3小龍包5




次の店、儂来餐庁では壺に入った薬膳スープがメインでこれはよかったです。

メニューには煮込みカエル、三杯カエル、ドイツ豚足などが見えますが、もう食べるのがきつい。

壺煮込み蟹、海老





フカヒレスープを一人前だけもらって、湯のみ茶碗に五つに割って食べた店もありました。

一日6食ではどこのなんと言う店で何を食べたのかも判らなくなってきます。

メニューフカヒレスープ




夜は地元の人しか行かないようなお店、清祥海産へ行きました。

ビールが3本100元、一本90円ぐらいです。

メニューの写真を見てあーだこーだ言ってると、隣のテーブルの方建ちが、大丈夫か、わかるか、英語は話せるかと声をかけてくれます。

清祥海産清祥海産2





店の人もどうしてこんなところまで来たんだと不思議そうでした。

英語でガイドブックを見てきたというと、「日本語はわからない。」とかえされました。

カラスミは分厚く、ゆで生ピーナツ、つぶ貝、魚まるごと揚げ。

菜炒め物は一品サービスしてくれました。

清祥海産4清祥海産3




クレイジーツアーはまだ続きます。

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