少林少女

2008年05月10日

少林少女を見ました4

少林少女を見てきました。

最初の方のエピソードなんか、まったく関係ない。ストーリーはどうでもいい展開で、むかしB級香港カンフー映画を良く見ましたが、さまざまなパロディーが満載で、まさにあの面白さですね。柴咲コウもよくやってました。

柴咲コウの顔面を蹴っているのは、武術監督の西冬彦さんですね。この場面は自作の、「黒帯」 の場面そのままですね。これも香港映画では、良く出てくる場面です。

西冬彦さんが、悪役面の黒道着で登場して、柴咲コウとすごいアクションシーンになるのかと思ったら、一撃でやられて、その後もその他大勢の下敷きでダウンする。自分で作った「黒帯」のパロかい、なめてんのか。まさに突っ込みどころ満載の映画でした。楽しーい。

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