松尾芭蕉
2009年08月05日
奥の細道?真夏の徘徊
暑い日が続きますが、月曜日は近所の診療所で、メタボ検診を受け、区役所へより、門前仲町まで、用事で出かけ、汗だく。
途中に木場公園のジャブジャブ池で、子供たちが遊んでいるのを見ましたが、


こちらは前の日に「よろず亭」で飲んだので、少しふらつきながら、
暑さか、二日酔いかわからず、モーローとしながらのサイクリングでした。
「静かさや、岩に染み入るせみの声」
とても染み入るような声じゃあない、ミンミンゼミ蝉時雨でした。


最近読んだ本、松尾芭蕉、良寛、西行法師の、和歌、俳句にかかわる三人です。
ここらで一句詠まないと俳人じゃあないのでしょうが、暑さで廃人になりそうでした。

奥の細道が面白いほどわかる本―紀行文の史上最高傑作が現代風によみがえった!
クチコミを見る

良寛 上 (講談社学術文庫 210)
クチコミを見る

西行 (岩波新書)
クチコミを見る
途中に木場公園のジャブジャブ池で、子供たちが遊んでいるのを見ましたが、
こちらは前の日に「よろず亭」で飲んだので、少しふらつきながら、
暑さか、二日酔いかわからず、モーローとしながらのサイクリングでした。
「静かさや、岩に染み入るせみの声」
とても染み入るような声じゃあない、ミンミンゼミ蝉時雨でした。
最近読んだ本、松尾芭蕉、良寛、西行法師の、和歌、俳句にかかわる三人です。
ここらで一句詠まないと俳人じゃあないのでしょうが、暑さで廃人になりそうでした。

奥の細道が面白いほどわかる本―紀行文の史上最高傑作が現代風によみがえった!
クチコミを見る

良寛 上 (講談社学術文庫 210)
クチコミを見る

西行 (岩波新書)
クチコミを見る
2009年05月19日
五月晴れの徘徊日和
ここは近所の、小名木川扇橋、江戸時代の月の名所
松尾芭蕉が、小名木川五本松で読んだ句
「川上と、この川下や、月の友」 が碑になっています。


実は武藤さんから、京成電鉄の、載り放題切符を頂きました。
ありがとうございます。そこで、徘徊に出かけることにしました。


出発は、半蔵門線から乗り換えて、押上駅。
通勤客が急ぐ中、ダラダラと、リュックを背負って、いきます。


曳船、八広、四つ木、立石、青砥、いきなり景色がのんびりします。
荒川の河川敷近く、屋形船。中川には高砂橋も見えます。


ホームで子供と遊んでいると、電車の車掌さんが、手を振ってくれる。
きっとこの子は、テッチャンになるんだろうなあ。


そして、柴又へ着きました。
フーテンの寅、渥美清に会えるか、続きは明日。


松尾芭蕉が、小名木川五本松で読んだ句
「川上と、この川下や、月の友」 が碑になっています。
実は武藤さんから、京成電鉄の、載り放題切符を頂きました。
ありがとうございます。そこで、徘徊に出かけることにしました。
出発は、半蔵門線から乗り換えて、押上駅。
通勤客が急ぐ中、ダラダラと、リュックを背負って、いきます。
曳船、八広、四つ木、立石、青砥、いきなり景色がのんびりします。
荒川の河川敷近く、屋形船。中川には高砂橋も見えます。
ホームで子供と遊んでいると、電車の車掌さんが、手を振ってくれる。
きっとこの子は、テッチャンになるんだろうなあ。
そして、柴又へ着きました。
フーテンの寅、渥美清に会えるか、続きは明日。