稀勢の里

2017年03月21日

力士キラキラネーム4

番付表稀勢の里が横綱になった番付表を治療院に貼っています。

おばあちゃんが相撲好きで、たまに一緒に見てるという女性の話。

「もう下の方は字が小さくて読めないから、適当に書いてるんじゃないの。おばあちゃんが読めないと思って手抜きしてない?」

「歩、あゆむ君かな?あゆみだって、カワイイ。あゆみちゃんだあ。」
隠岐の海 歩ね。

「ハルマフジは公平っていうんだ。小さい頃はコウちゃんとか呼ばれてたのかな。」

いやいや、それも四股名ですから、モンゴル日馬富士 公平ね。

今や相撲はインターナショナルで20カ国以上から力士が誕生しています。

「北〇〇出身の正男とかいう力士はいないの?」
その発言は危ないでしょ。

「エジプトで大砂嵐金崇郎?ピラミッドカネタロウとかもいいかも。」
ジャンジャン貰ってジャンジャン儲けて。

「あたしが親方になったらキラキラネーム付けてあげるのになあ。」

未来の相撲界は安泰なのか、不安なのか、若いファンが増えるのは楽しいです。

2010年12月25日

相撲ファン感謝デー4

相撲ファン感謝デー23日の相撲ファン感謝デーにいってきました。

朝7時から国技館で横綱総見が公開され、終わった後でプレゼントもあり、という企画でした。

実は朝早く出かけたのですが、途中でトラックと自転車の交通事故に出くわして、救急車を呼んだり、手間を食ってしまいました。

相撲ファン感謝デー2国技館は外国人の見物人も多く、升席で一緒になったのも中国の留学生でした。

とってもかわいい子だったのですが、写真はありません。

終わった後、ちょっともたもたしていたら、出口が力士との握手会になっていて、出られなくなってしまい、関係者出口からこっそり抜け出しました。

相撲ファン感謝デー3新聞によると、すごい混雑で力士が、「いつまでやるんだ。」「お腹がすいた。」と勝手に帰ってしまったものもいたそうです。

たしかにあれじゃあかわいそうでしたね。

稀勢の里と白鵬はいい稽古をしてましたね。

魁皇は腰が重くどっしりしていますが、琴欧州はどうも軽い感じがしました。

不祥事の多かった相撲界、来年は良い年でありますように。
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