紫外線

2012年07月26日

日焼けが危険行為になった夏4

ナツキ水着小麦色の肌は健康的といわれていたのが今では「日焼け」は危険行為。

母子手帳からも「日光浴」という言葉は消えました。

多量の紫外線を浴びる事は、日焼けによる湿疹や水ぶくれを起こすだけで無く、皮膚の深い部分に作用し、毛穴が開き、皮膚のキメが荒くなり、シミ、シワ、老化現象、角質が肥厚になる。

ナツキ水着2体内への活性酸素の大量発生は、皮膚細胞のDNAにもダメージを与え、皮膚がんや白内障の発生率も高くなる。

まるで良いとこ無しの言われかたです。

はぁ〜、ガングロ時代がなつかしい。

紫外線対策にはクリームなどで外からの対策も大事ですが、栄養素としては活性酸素を押さえるような、ビタミンB、C、Eを取ることですね。

ナツキ水着3曇りの日でも紫外線は雲を通過して届いています。

長袖のシャツも、薄手の色ではダメ、木陰でくつろぐのが一番ですね。

ついでに、若い頃の日焼けより、年食ってからの日焼けのほうが、ダメージが大きいことも忘れないようにしましょう。
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