絵本

2013年07月12日

孫に医学絵本を買う。4

絵本だんだん大きくなるナツキに、怪我や病気に負けない絵本を探しました。

ノンタンはブランコから落ちて、耳が千切れそうになって、カバの看護婦さんとクマの先生に、耳の傷をぬいぐるみの様に縫ってもらいます。

熊のお医者さんは風邪をひいたケンに、クマ式うがい法、クマ式熱さまし、クマ式寝んねを教えます。

うちもドイツ式をやめて、クマ式にしょうかと思うほどです。

すごいのが、「さるのせんせいとへびのかんごふさん」で、薬の調合、注射、内視鏡、身体測定、洗濯まで全てヘビでこなしてしまう。

学童クラブではトップ人気の絵本だそうです。

これは子供に受けるでしょう、かなりなシュールさで楽しいです。

シリーズになっているようで、好きな方は探してください。

さるのせんせいとへびのかんごふさん
さるのせんせいとへびのかんごふさん


へびのせんせいとさるのかんごふさん
へびのせんせいとさるのかんごふさん

2012年04月04日

三びきのかわいいオオカミ4

絵本三びきのかわいいオオカミ、三びきのコブタのほんとうの話、おばけやしきへようこそ。孫のためにとおもい、絵本を買いました。

絵本2三びきのかわいい子オオカミは、三びきで仲良くレンガの家を作って暮らしていました。

そこへ悪い大ブタがやってきて、ハンマーで家を壊してしまいます。

絵本3次には鉄筋コンクリートで家を建てたのですが、このブタ、わるいのなんのって、もう、とんでもない悪ブタで、電気ドリルで家を壊してしまいます。

絵本4三番目の家は鉄板と鎖と錠前で出来ていたのに、ダイナマイトで爆破されてしまい、子オオカミたちはシッポを焦がしながら、命からがら逃げ出していくという話です。

他の絵本も三びきのコブタを食べた犯罪者オオカミの独白。

怖がらない子どもと落胆するお化けたち。

逆説ばかりで、情操教育としてこれでいいのか?

きっとたくましく育ってくれそうな絵本です。
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