銭湯

2011年07月03日

熱中症と皮膚感覚2

暑い日が続いて熱中症で倒れる高齢者のニュースが出ています。

暑い部屋の中でクーラーも点けずにいたり、カンカン照りで草むしりをしたり、そりゃあ倒れるのが当たり前と思いがちですが、、実は本人は暑いと思ってない。

年寄りになると皮膚感覚が鈍ってくるため熱さを感じにくくなり、汗をかいて体温を下げる作用が出ず、熱が体に溜まり倒れる事となります。

大江戸温泉物語銭湯で、足の指の爪がはがれそうになるほど熱いお湯でも、ガンコオヤジが、

「うめるんじゃあねえ。」

といってるのも、皮膚感覚が鈍っているためです。

だいたい風呂の温度が42℃で熱いと感じるかどうかが分かれ道ですね。

熱いお湯が好きな方はご用心下さい。 あー暑い熱い。

2008年01月01日

新年初風呂5

あけましておめでとうございます。

新年といえば、前は近所の銭湯に、初風呂に行ったもんですが、そこも閉店してしまい、寂しくなりました。

この辺は、木場の職人さんも、多かったので、銭湯に行くと、背中に彫り物をしてる人も、良く見ました。

でも、もしかしてヤクザ者かもしれないので、気分はあまり落ち着かないです。

ねずみ新年そこへユータ君が、寄っていって、

「おじちゃんの背中、きれいだね。」

と、ピタピタさわりに行きます。

その瞬間、「あれはうちの子じゃない。」

親は他人のふりです。サイテー。

ユータ君からも、年賀状が届いていました。

初詣にも行かず、今日は、Iさん宅で、新年会です。

今年もよろしくお願いいたします。
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