龍山寺

2011年12月04日

台北、三水市場から迪化街へいく4

龍山寺から三水市場の中を抜けます。

どんな狭いところでも、おばちゃんバイクは入ってきて、堂々と止めて店の人と立ち話します。

オバちゃんはどこでも変わらないです。

三水街市場三水街市場5





朝粥も有名ですが、20元で約50円ぐらいで一食が食べられるところです。

食材なら何でもあるという感じです。

三水街市場3三水街市場2





ここはタクシーで移動の迪化街の永楽布市場です。

中は生地の問屋と縫製のお店で、チャイナドレスもオーダーで一日で作ってくれるそうです。

迪化町迪化街3





ダンスドレス、着ぐるみ、枕、クッション、

萌夜設計工作?なにかオタク商品らしい。

迪化街2迪化街4





表には恋がかなうという、お寺?廟があり、長い線香を3本かっておまいりするのですが、案内の方はまるまる日本語オッケーで対応してました。

迪化街迪化街8




情緒のある建物の下は、乾物、お茶、漢方薬などのお店です。

フカヒレ、ドライフルーツ、ダイエット茶、等が並んでいます。

迪化街9迪化街7





腰痛に効く漢方薬を探して、買いました。その話はつづく。

2011年12月03日

台北の夜市、龍山寺あたりを歩く4

道を聞いて観光夜市にたどり着きました。

隣にも洋品、雑貨の夜市がありにぎやかです。

夜市2観光夜市





毒蛇湯ってなに?鰐肉専用、土龍などの文字が見えます。

足のきれいなお姉さんがジュースを頼んでます。ここはかなり面白いです。

毒蛇観光夜市2





小岩のフラワーロードのような感じもしますが、一回り見て、龍山寺に来ました。

節電は無いのでかなり明るいです。

前の公園にも出店が出ています。

龍山寺龍山寺2





次の日の朝の龍山寺の中はお参りの方がいっぱいで、大合唱でした。

龍山寺4龍山寺5





お供え物がきれいです。

ここから三水街という砂町銀座のようなところへ入っていきます。

龍山寺6龍山寺9

2011年12月02日

台北西門町あたりを歩く4

龍山寺ちかくのホテルへタクシーで向かいました。

メンバーが5人なので、4人乗りに無理無理交渉して乗り込み、以後「5人オーケー?」というのが癖になり、東京へ帰ってきてもネタで使ってました。

台北駅ホテル





夕食のお店までブラブラと歩いていきます。

これはなんの建物だったかな?

総統ホテル2





信号は秒読みで、変わりそうになると歩行者の絵が走る様になっています。

何しろバイクが多くて、歩道にバイク用の駐車スペースが作ってあります。

信号バイク





バイク屋は汽車の看板で、ヘルメットは千円程度です。

バイク屋2バイク屋





靴屋の猫は売り物ではありません。

眼鏡屋のポスターには「日本型男」の文字。

くつめがね





たどり着いたお店は極品軒。豚の角煮をパンにはさんで食べます。

他にミミガーの煮こごり、鳥、エビなど等ですがお腹が減ってないのであまり食べられませんん。

でもクマママは、食べ終わって出たところのケーキ屋さんを物色してました。

角煮ケーキ





腹ごなしをしながら、西門町の繁華街へ向かいます。

「西門紅樓」ザ、レッドハウスとなってます。

西門西門





「愛世界」なにか新宿新大久保風です。渋谷という名前の店もあります。

北海道や日式という看板もよくあり、親日だというのがよくわかります。

西門しぶや





スーパーマーケットの前で地図を広げてあーだこーだといっていると、家族連れの方が声をかけてくれて、「どこへ行きたい、夜市は信号5個で800メートルだ。」と親切に教えてくれました。

子どもをつれたきれいな奥様は「台湾を楽しんで下さい。」といってくれました。

所々で日本人と見ると話しかけてくれる、本当に台湾の方は日本人に親切です。

スーパースーパー2
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